作東土木運送株式会社
作東土木運送株式会社
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なぜ地盤改良が必要?
家を建てられる方へ
工務店の方へ
ハイスピード工法とは
施工実績
地震の揺れや液状化に威力を発揮!
HySPEED工法で作られる高度な砕石パイルは、地震の揺れや液状化に強く安全な地盤を造ります。
永久強度を実現!
地盤全体が強くなり、施工された杭は建物を再建築の際にも撤去不要で、繰り返し使うことができます。
地盤の大幅な変化がない限り、砕石パイルは朽ちたり錆びたりすることがありません。そのため地盤の強度は半永久的に保たれます。
従来の工法より環境に優しい!
セメントなどの固結材を一切使わず、砕石という天然素材だけを利用して軟弱地盤を改良する工法です。
工事によるCO2の削減にもつながり、自然環境に優しい工事が可能です。
また、従来の砕石工事より必要機械を大幅に削減することにより、工事の省エネルギー化を実現しました。
液状化による土地の不同沈下を抑え、大雨・地震などの自然災害に強い!!
マイホームを建てるお客様に地盤について説明をきちんとしていますか?
既存の工法のように決まった杭を使い地盤を補強しない工事と異なり、砕石パイルをその地盤に合うように確実な施工で1本ずつ造り上げ、杭周辺の軟弱な地盤を杭と同じように強くする工法です。
砕石パイル形成
・締め固めの効果は、一般的に直径400mmで掘削したものに直径450mm分の砕石を使用し、掘削壁にその砕石を食い込ませ、砕石パイル周辺に圧密を促進します。

  • HySPEEDドリル(直径400mm)により地盤を掘削
  • 天然砕石(直径20〜40mm)を投入しながらピストンバルブで締め固めを行います。
  • 砕石厚30cm程度にハンマー転圧(ピストンバルブ)をして、十分しめ固めをしながら地表まで砕石パイルを構築し、側壁圧密と底部圧密させます。
  • くい周辺の軟弱な地盤でもしっかりと側壁圧密します。
なぜ地盤改良が必要?